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　レッツ・エンジョイ・サイエンス2023が８月３日に玉川中学校で行われ、富田小学校から３名の児童が参加しました。卒業生の南中の生徒も参加していました。

　今治・越智理科同好会が主催し、小中学校の教員が物理・化学・生物・地学の４分野に分かれて担当し、４分野の発展的な内容をテーマに、子どもたちがサイエンス実験を楽しむ会です。

　地学では、化石レプリカを作ったり、木の葉化石を取ったりして、地球の歴史や生物の進化を学びました。愛媛県総合科学博物館から本物のアンモナイトの化石を借りてきて、子どもたちに触れてもらいました。　　

　ちなみに下の写真は、東京上野科学博物館の様子です。写真のような大きなアンモナイトや日本で初めて発見されたスズキフタバリュウの本物化石に出会うことができます。

　理科好きな子どもが育つとうれしいです。興味のある人は、愛媛県総合科学博物館に出かけてみてください。