ザ・環境教育
2024年10月31日 15時42分4年生は、フレップとうおんを見学してきました。
日本で2番目に規模の大きい施設で、バスに乗って施設内をまわりました。
ごみを資源としてリサイクルできるように、工夫しながら処理してあることがよく分かりました。また、資源にならないゴミは埋め立てるのですが、20年分のゴミが埋め立てられる広大な場所に、環境を考えた埋め立て方法をしていることを実際に見ることができました。
子どもたちは、見ること見るもののスケールの大きさに、びっくりしていました。そして、何と言っても地域の自然を考えた方法であることに感心していました。
最後に、施設の方に質問するコーナーがありました。1学期に見学したバリクリーンと比べた質問をする人がいて、今までの学習と結び付けて考えていました。現在、学習している織田ヶ浜の海洋ゴミについても話が出て、海洋ゴミの処理の難しさを知ることができました。だからこそ、私たちができることは、ゴミを出さないようすることが大切だと痛感しました。