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裸麦粉パン、みかんジャム、冬野菜のシチュー、ヒレカツ、とんかつソース、フレンチサラダ、牛乳

今日のランチタイムニュースは、「給食の歴史」の話です。

学校給食は、弁当を持ってこられない子どもたちのために食事を出したのが始まりです。

戦争によって中止されたこともありましたが、子どもたちの健康を守るため再開されました。

初めは、パンや脱脂粉乳、ソフト麺などを出していました。

それからしばらくして、ご飯が炊けるようになりました。

今の日本の豊かな食料は、多くを外国からの輸入に頼っています。

今治市の給食では、地元の食材の良さを知ってもらおうと、

積極的愛媛県産のものや今治市産のものを使用しています。

今日のパンの裸麦粉は、愛媛県で作られたものです。